GraphQLとGraphiQLがあまりにも目が滑って腹が立つので、クソゲーを作った。

RuboCopの気になっているIssueを見ていて、$,がexplicitなのはそうだけど誰も使ってないよなあと思ったのでコメントした。ついでにdeprecationになる時のNEWSを読んでいたらtypoがあったので直した。

KibelaでRuboCopのアップデート業をしてて、Cop名でCHANGELOGをgrepしたのにCopが見つからなくてびっくりしたのでPRにした。

今回のアップデート業では、とりあえずpendingになっているやつを全部Enabled: trueにして終わりました。

rbs prototype rb foo.rbとかやるとfoo.rbからいい感じにrbsファイルを生成してくれる機能があるのだけど、メソッドの戻り値の型が常にuntypedになってしまっていた。ただ、メソッドのbodyが単にliteralだけを含む場合は簡単に型をつけられるので、つけるようにした。

たとえば、Hashを返すケースとか、String Interpolationを返すケースとかはわりと便利なんじゃなかろうか。

def foo
  {
    foo: 1,
    bar: {
      a: 42,
    },
  }
end
# => def foo: () -> { foo: 1, bar: { a: 42 } }

def cache_key
  "#{self.class.name}/#{self.id}"
end
# => def cache_key: () -> String

2020-02-21

2020-02-20

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久々のruby-signature。--no-stdlibオプションが効いていなかったので直した。

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ruby-signatureのSyntax Errorをチェックするコマンドが欲しかったので足した。

サブコマンドの名前はなにがよいのかね。アイディアなし…

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private def foo
end

上のようなメソッド定義を書いていた時にrbs prototype rbコマンドがこれを無視していたのを直した。弊社ではこのスタイルでprivateメソッドを定義していてこれは最高なので、社とは関係のないプロダクトでもだいたいこのスタイルで書いている。

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Rails向けにrbsファイルを生成するやつを作っている。今できるのは次のコードの生成。

path helperの生成
- ただし引数は*untypedを受け取るようになっている
  - これはもう少しマシにできるはず
  - https://github.com/bitjourney/ts_routes-rails を読めばいける
Active Recordまわり
- カラムに対応するメソッドの定義
- has_many, belongs_to, has_oneに対応するメソッドの定義
- enumで定義されるメソッド、scopeの定義
- scopeで定義されるscopeの定義
  - これはscopeが定義されていたらそれは自身のクラスのAR::Relationを返すものと雑に判定している

あとなんか生成しておくとうれしいやつあるかな。

https://github.com/pocke/rbs_rails/blob/596ad0a1de9daedcbe173761164fc6f11727e038/lib/rbs_rails/active_record.rb#L144-L148

静的解析をしていて、リテラルを表すASTをたどるコードを書くよりも、そのリテラルを表すRubyオブジェクトを扱った方がはるかに楽。なので、ASTにリテラルしか含まれていないことを確認してコードをevalするという雑なコードを書いた。これは便利。

2020-02-20

2020-02-19

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今日のRuboCopアイディア。型はなし。

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GitHubの新Notificationで、リポジトリのownerを検索クエリにできなくて不便だったので作った。 user:rubocop-hqみたいな検索クエリをrepo:rubocop-hq/rubocop repo:rubocop-hq/rubocop-rake ...のようなrepo:クエリの羅列に変換してくれる君。

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前に気がついてIssueを上げ忘れていたので上げた。

Active Recordのscopeで定義するメソッドが、そのクラスのAR::Relationを返す率
— Pocke(ぽっけ) (@p_ck_) February 19, 2020

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気になる。

ruby-jpで軽く聞いてみた感じだと、基本は自身のRelationを返すもので、とはいえ古いコードだとpluckしたりfindしたりしているのはあるよね、というのが多数派っぽい。 has_manyぽい感じに他クラスのRelationを返すこともあるかなあと思っていたけど、それは見たことがないと言われた。確かに見たことがなさそう。

2020-02-19

2020-02-18

目がかゆい。

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キリ番。

昨日mergeされたPRで、そういえばgit cloneしたきりGitLabで試そうと思って試していなかったなとやってみたらコケてしまったのでIssueにした。今日のうちに見たい。

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↑のIssueの件のPR

そーいやuniquenessのやつ、今はカラムの集合が完全に一致する場合しかokと判断していないのだけど、部分的に一致するのでもokで良いのだろうか。
unique制約が守られるという点ではindexの対象が少ない場合でもokだけど、速度的な意味では逆にindexの対象が多くてもokとなりそう。うーん
— Pocke(ぽっけ) (@p_ck_) February 18, 2020

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そーいやuniquenessのやつ、今はカラムの集合が完全に一致する場合しかokと判断していないのだけど、部分的に一致するのでもokで良いのだろうか。 unique制約が守られるという点ではindexの対象が少ない場合でもokだけど、速度的な意味では逆にindexの対象が多くてもokとなりそう。うーん

どうなんですかね。まあとりあえずは現状でリリースで良さそう。 unique制約の意味がなくなる方が重要だろうし速度的な話では全部のカラムにindexが効いてなくても良いだろうし、まあunique制約がちゃんと効くこと優先で、ゆるめの指摘にするモードがあってもよいのかなと思った。

rurema-review.connpass.com

るりまレビュー会。前半はFit Boxingやっていて忘れてた。ちょこちょこPRをマージして回っている。

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古いIssueを掘り返してきて直した。

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WIP

2020-02-18

2020-02-17

なるほど

$ < /usr/share/dict/words | ruby -e 'puts ARGF .read.lines.grep(/^[a-zA-Z]+$/).map(&:chomp).max_by(&:size).then {|w| [w, "#{w[0]}#{w.size-2}#{w[-1]}"]}'
electroencephalographic
e21c
— Pocke(ぽっけ) (@p_ck_) February 17, 2020

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e21cという単語があることがわかった。

$ < /usr/share/dict/words | ruby -e 'puts ARGF .read.lines.grep(/^[a-zA-Z]+$/).map(&:chomp).max_by(&:size).then {|w| [w, "#{w[0]}#{w.size-2}#{w[-1]}"]}'
electroencephalographic
e21c

PIXIV TECH FES. に行っていた。久しぶりに新宿に行ったら駅が変わっていて難しかった。

pocke.hatenablog.com

rubocop-railsにPRしていたやつがmergeされたのでブログ記事を書いた。記事自体は最初の実装した直後ぐらいに書いていたので、それを見返しつつ加筆修正をした。

便利そうな気がしつつ、警告されたところで今更unique indexはれない……みたいなケースもありそう。

db/schema.rbをパースする関係上、未知のdb/schema.rbでコケる可能性はある。とりあえず自分が見れるRailsアプリいくつかで動作確認はしている。自動生成されたファイルだからまあ複雑なコードは出てこないしそんなに心配はしていないけど、Active Record周りの拡張gemとか入れていると壊れたりするかもなあ(なにもわからない)。