前提として、私はtmuxを使う時にgitリポジトリごとにtmuxのセッションを切っている。
https://github.com/pocke/www は ~/ghq/github.com/pocke/www
にgit cloneされていて、そのgitリポジトリに対応するtmuxのセッション名はpocke/www
になるようにしている。
そしてtmuxのセッションの作成にはghqとpecoを使っている。ghqでgitリポジトリを一覧して、その中からpecoで絞り込む。 絞り込んだリポジトリ名から、すでにtmuxのセッションが存在していればそのセッションにattachして、存在しなければ新たにsessionを作るようにしていた。
今回は新たに、tmuxのセッション内にいる場合にでも、pecoを使って別のセッションにattach / sessionの新規作成ができるようにした。 これによって、1つのターミナルエミュレータの中で他のtmuxセッションに行き来する場合に、セッションを一度detachしなくても良くなったので便利な気がする。
https://github.com/rurema/doctree/pull/2292#discussion_r443173842
るりまのRubyVM::ASTのドキュメントを書いていて、モジュールがクラスになっているのをコメントをもらって、それがRDocでもそうなっていたのでPRをした。