日本人のための台湾学入門 を読み終えた。いい本だと思う。
Note: この本の著者とは直接の知り合いなので、多少の贔屓目があると思います。
"「台湾らしさ」とはなにか"がこの本の大きなテーマだと思う。漢民族や日本、国民党と統治者が移り変わる歴史があるので、「台湾らしさ」はそれら統治者の影響を抜きには考えられない。「台湾らしさ」の中には他者の存在が大きい。
台湾の歴史や台湾で話される言語の複雑さを解説した後に、「台湾らしさ」にどう向き合うと良いのかが書かれている。私はそもそも台湾の歴史や言語についても全然知らなかったので勉強になったし、「台湾らしさ」をどう考えていくのかも面白い話だった。
知り合いが書いているということを抜きにしてもおすすめできる本だと思う。
ダンジョンの中のひと の6,7巻が出ていて読んでいなかったので読んだ。とてもいい。
ベランダで育てている菊芋に虫がついていて葉にダメージを与えていて気になっていたのだけど、ようやく虫の正体がわかった。おそらくアワダチソウグンバイ。名前の通りアワダチソウにつく虫で、他にもキク科によくつくらしい。アワダチソウってキク科なんだね。(菊芋も名前の通りキク科)
逃げないから個別には楽に退治できるとはいえ、生い茂った菊芋の葉を全て点検するのはなかなか現実的ではないし、対処が難しい。できれば殺虫剤とか使わずにいきたいしなあ。見かけたら潰すようにしても、毎日見かける。見た感じ葉っぱに産卵されていそうにも見えて厳しい。
対策を考え中。お酢とかで忌避させるのが良いかなあ…
アワダチソウグンバイは、一緒に育てている蝋梅には全く今日意味がないみたいなのでそっちは安心。蝋梅のほうが寿命が長い植物なので、そっちに虫がついていないのは良かった。
最近はAndroidアプリをClaudeで書いているのだけど、そこでの失敗談を1つ。
Claudeにエミュレータでの動作確認までやらせたくて、MCPで動作確認をしていた。最初は「動作確認して」ぐらいの指示だったのだけど、基本機能は毎回動作確認させたいので、動作確認フローをSkill化した。
それで何回か動かしていたのだけど、/usageを見てみるとどうやらMCPがだいぶトークンを食っている。どうやらAndroidエミュレータから情報を取るたびにそこそこ大きいJSONをcontextに読み込むことになっているのが問題らしい。
MCPだと強制的にJSONが読み込まれるので、状態を取る部分をadbコマンドを実行して一時ファイルに情報を保存し、そこからgrepすれば良いのではないかと考えた。
その後ちょっと考えると、Skill内の操作手順はそもそも決定論的なので、LLMにadbコマンドを操作させるのではなく、bashスクリプトで手順を定義すれば良いと気がつく。
ここまで考えたところで、これは結合テストというものだなと気がついた。bashスクリプトなんて組まずに、テスティングフレームワークに乗っかるべきだという結論になった。
まだテスティングフレームワークでの結合テストの実装はしておらず、これから対応するところ。変な局所解に陥らなくてよかった。Claude側から「フレームワーク使ってテストしよう」と提案してほしい(しかしそれができたらいよいよ仕事がなくなりそう)
Claude Fable が来たので、レバレッジが効くことをやらせておこうと思って、ClaudeによるセルフレビューSkillの作成をさせた。
github.com
雑な指示しかしていなかった以前よりは良いセルフレビューがされるようになった気がする。ただ、レビュー観点とか結構適当そうな気がするので、まだ調整の余地がありそう。