Enumerator::Yielder#to_proc
のドキュメントを直した。
Fiber#raise
の日本語ドキュメントを書こうと動作確認をしていたら、英語ドキュメントと実際の挙動が違うように見えたので報告した。
自分の英語読解が間違っているだけだったら恥ずかしいのでそうじゃないことを祈っている。
ところで、Fiber#raise
が実装された時のコミットを動作確認するのにrubylang/rubyfarm dockerイメージが便利だった。
https://hub.docker.com/r/rubylang/rubyfarm
これはすごくて、rubyのgitリポジトリの各コミットに対応するtagが打たれたdocker imageが上がっている。
なので、 https://github.com/ruby/ruby/commit/5fb9d1e11fc50df359a1f9d2537a11f13cdb6d33 で入ったFiber#raise
の動作確認をしたかったら、
$ docker run --rm -it rubylang/rubyfarm:5fb9d1e11fc50df359a1f9d2537a11f13cdb6d33 ruby -e 'Fiber.new{}.raise("foo")'
を実行すれば良いだけ。便利すぎか
恋する小惑星を読み始めた。百合っぽい