サンドピクチャーを買った。とても良い。 本当に良いのでおすすめしたい。どういうものなのかは↓のツイートの写真と動画を見るとなんとなくわかると思います。
twitter.comサンドピクチャーを買った。永遠に眺めてられる。楽しい。https://t.co/OUmhEYlTtc pic.twitter.com/wsXKUwn9dE
— 🎹 (@p_ck_) August 14, 2021
癒やしがほしいなあと色々検討していて、一昨日ぐらいに初めてサンドピクチャーの存在を知ってポチった。
砂が流れて模様を作るのが楽しくてずっと眺めていられる。おかげでプログラミング全然できなかった。
砂がこぼれ落ちていくのを眺めるだけで楽しくて癒やされるし、絶妙な間隔でこぼれ落ちる場所が変わっていったりするのも見ていて飽きない。気泡がくるくる動いているのとかを見ると本当に楽しくなる。
最終的な形にこぼれ落ちる経過が反映されるのも楽しい。「ここの模様はこの順序でこぼれ落ちていたから…」みたいなのを思い出しながら眺められる。過程が完成形の価値を倍増させている。
こぼれ落ちている途中の形も良くて、下にできた山と宙に浮いている山ができるのが良い。
最後に崩れ落ちるのは一瞬なのも良い。塊が溶けながら落ちていくのを見るのが好き。
ひっくり返してから落ち着くまでは、空気がどう配置されるかにもよるけど、数十分から数時間ぐらいかかる。短時間で終わっても長時間かかっても、どちらの形も好き。
本当に良い買い物をしたと思うのでおすすめです。 私が買ったモデルだと5000円弱で結構手軽に買えるのも良い。しかし大きいのも欲しくなってしまう…。
- 公式ショップ: http://www.nisseico.jp/view/item/000000001659?category_page_id=ct202
- Amazon: https://amzn.to/2VWzQok
微妙な点も一応書いておく。
- 枠がそこそこ大きくて、枠に隠れているところも空間は存在するので目に見えないところで砂がこぼれ落ちているとちょっともどかしい
- そのもどかしさを楽しむべきかもしれない
- 空気と水の調整が必要
- 買ったばかりだと空気が多すぎたのでそこそこ抜いて、精製水を注入した
- 水の蒸発があるので半年〜1年に1回ぐらいはメンテがいるらしい
- そのぐらいの間隔なら、ズボラな自分でもメンテできるかな…と信じたい
- そんなに難しくないけど、圧力調整をミスると割りそうでちょっとこわい
- 調整すると砂の落ち方がまた変わってきそうで、沼がありそう。
- 机の上に置いているとちょっと目線に対して位置が低くて、眺めていると疲れる姿勢になってしまう
- 見てるとプログラミングできなくなる
どうでもいいのだけど、赤と白で作ったらサシの入った肉みたいな雰囲気になりそうだなとか思っていた。
rbs collectionの実装を進めている。RubyKaigiの締め切りを考えると、今週末で実用段階まで進めたい。
今日はstdlibからRBSをインストールするのと、rubygemsからインストールするのを実装した。結構シュッと実装できて良かった。
rbs自体もrbsで型がついていてSteepのLSPで開発ができるのだけど、型がついていると一発で動くコードが書けたりして結構感動する。