RubyKaigiだった。自分の登壇とそれ以外で感想を雑に書いていく。登壇に関してはそのうち真面目なブログ記事を書くかも知れない。
自分の登壇について
- 自分にとっては初の英語でのトークだった。
- 英語で登壇する、というのは数年前からの目標だったので、達成できて嬉しい。
- (日本人にしか聞いてないけど)感想を聞く限り、伝わる英語になっていたっぽい
- スピーカーノートをかなりしっかりと用意したのだけど、結局開始数分でスピーカーノートを読んでいる暇などないということがわかって何も見ずに喋っていた。半分ぐらいはこれを読めばなんとかなるかな、と思っていたので、嬉しい誤算
- subtractとかparseとかマニアックな内容になるかなーと思いつつ話せることを話した。反応を聞く感じ思ったより受けが良かった。
- 今回のデモではすんなりRBSを導入しているように見えているけど、これはだいぶずるい例。
- 今回のスピーカーノートはcopilotを使って書いていたのだけど、英語をシュッと出してくれるのでかなり便利だった。
自分の登壇以外について
- 前職や前々職や前々々職の同窓会をしていた。
- day 1 のオフィシャルパーティーで、思ったよりたくさんのひとに話しかけてもらえてよかった。
- 話しかけられすぎて、ご飯を食べる暇がなくてすきを探してなんとかご飯にありつく人になっていた。「やっと食べられる…!」と思ったら話かけられたりしていた
- とはいえ話しかけないでほしいというわけではなく、自分から話しかけるのができない人間なのでガンガン話しかけてもらえるのは嬉しい。あまりこういうイベントのパーティではご飯にありつけるのを期待してなくて人と話すことを主目的にしているので、とてもよかった。
- 会期中に、soutaroさんと一緒に相生さんのアプリケーションで型エラーが直せない問題の相談に乗っていた
- soutaroさんと二人で悩みながらだいぶ時間をかけて解決する、という感じで、これをRBSのメンテナがいない環境でやらせるのはかなり酷だなあと感じる。つらい…。
- ところで、ここ数年で「ガンガン色んなことに首を突っ込んでめっちゃ成長しててそのうちRubyKaigiで面白い話を聞けそうだなー」と思っていた人がRubyKaigiで毎回のように面白い話をしているのを複数人観測していて、相生さんもそうなっていきそうだなーと思っている
- 岡山在住や岡山出身の人と話していて、岡山でRubyのコミュニティやりたい力が高まってきた
- 懇親会とかで色んな人に話したのだけど、RBSのチェリー本がほしい
- ざざむしがわりと良かったので買って帰りたい