ピアノレッスンだった。
愛の挨拶で、今まで右手だけを練習していたところを左手でも練習を始めていて、レッスン初披露だった。 アクセントがあるところをどう弾いたら良いのかよくわかっていなかったので質問した。左手の和音にアクセントがついていて、そこはアクセントがついている方に手の重心を傾けて少し強調して弾くと良いということだった。差をつけるのなかなか難しそう。
愛の挨拶の最初の2小節でペダルを踏むマークがないけど、そのあとと調子を合わせるためにそこでもペダルを踏んだほうが良いというアドバイスをもらった。
中盤ピアノピアニッシモがあるところで音を小さくするために、一番左のウナコルダペダルを踏むと良い、という話を聞いた。レッスンで踏んだら全然違う小さくて柔らかい音が出て面白かった。一方家の電子ピアノだと僅かな差しかなくてうーむという気持ち。
ついに両手両足違う動きをしていてすごい。
「ウナコルダペダル」と聞いたときに「このウナはunaでaの意味だな」とわかったので、イタリア語をちょっとやってて良かった。Wikipediaによると「una corda pedal, Italian for 'one string'」とのこと。ref: https://en.wikipedia.org/wiki/Soft_pedal
今練習しているところをすぎると次はメインテーマ部分?になるので、ちょっと練習しやすくなりそう。